1.開発環境の構築
ターミナル(黒い画面)で実行する
- 赤文字…実行したコマンド
- 灰色文字…環境により異なる
1-1.gitがインストールされているか確認
- バージョンを確認するコマンド(git --version)を実行する
git --version の versionの前の 「-」 は2個必要 - バージョンが表示されればとりあえずOK。先に進む
実行例と同じバージョンでなくても問題なし - バージョンが表示されなかった場合はインストールする
→インストール手順はこちら(現在作成中)
実行例
$ git ---version git version 2.5.4 (Apple Git-61)
1-2.node.jsがインストールされているか確認
- バージョンを確認するコマンド(node -v)を実行する。
- バージョンが表示されればとりあえずOK。先に進む
実行例と同じバージョンでなくても問題なし - バージョンが表示されなかった場合はインストールする
→インストール手順はこちら(現在作成中)
実行例
$ node -v v5.9.0
1-3.E2D3をインストールする
- npm installコマンドを実行する
- エラー(ERR!)や警告(WARN)の行がでないことを確認する
例
npm WARN check Permissions Missing write access to /usr/local/lib/node_modules/e2d3/node_modules/basic-auth
npm ERR! Darwin 14.5.0 - sudoなしでもインストールできることもありますが、sudoなしで実行した際にエラーや警告メッセージが多数表示されたので、sudoをつけて実行しています。
実行例
$ sudo npm install -g e2d3
Password:
/usr/local/bin/e2d3 -> /usr/local/lib/node_modules/e2d3/bin/e2d3
> e2d3@0.6.4 postinstall /usr/local/lib/node_modules/e2d3
> (node bin/test-env-global) || (bower prune && bower update && gulp build --release)
/usr/local/lib
└─┬ e2d3@0.6.4
├─┬ body-parser@1.14.2
│ ├── content-type@1.0.2
│ └─┬ type-is@1.6.12
│ └─┬ mime-types@2.1.11
│ └── mime-db@1.23.0
└─┬ morgan@1.6.1
└── basic-auth@1.0.4
1-4.インストールしたE2D3のバージョンを確認
- バージョンを確認するコマンド(e2d3 version)を実行する
- バージョンが表示されればOK
実行例と同じバージョンでなくても問題なし
実行例
$ e2d3 version 0.6.4
1-5.E2D3用のフォルダを作成
実行例
1-5-1.任意の場所に移動(今回は/Users/(username)フォルダ直下)
1-5-2.任意の名前のフォルダ(今回はe2d3_dev)を作成
$ mkdir e2d3_dev
1-5-3.作成したフォルダに移動
$ cd e2d3_dev
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