検証中!
PowerPoint Onlineを使用して、E2D3のグラフを挿入したPowerPointファイルを作成することができます。
作成したスライドをWebページの中に埋め込むこともできます。
※インターネット通信できない環境では表示ができません。
1.E2D3側での作業
Webページで使用するiframeタグを取得する
1-1.E2D3の埋め込みコードをコピー
- 使用するE2D3のグラグの画面で[シェアする]をクリック
※E2D3の詳しい使い方はこちら→E2D3をExcel Onlineで起動してみる - 1-2.[For blog]の枠内のコード(E2D3のグラフのアドレス)をコピーする
2.PowerPoint Online側での作業
2-1.PowerPoint Onlineを起動し、アドインを追加する
- https://www.office.com/ にアクセスし、サインインして新しいPowerPointファイルを作成する
- リボンの[挿入]を選択し、[Office アドイン]をクリック
- [ストア]を選択し、検索窓に[ビューア]を入力し虫眼鏡マークをクリックする
- 検索結果のビューアの右横にある[追加]ボタンをクリック
2-2.E2D3のグラフを指定して調整する
- 「Webページを挿入」の画面の画面で、「下にURLを入力してください。」の欄にE2D3のグラフのアドレスを入力する
※コピペするのは赤文字の部分のみです。
<iframe src="https://s.e2d3.org/212c8a4/44136fa/f313236401363841f6b6e4e212ceb346" width="100%" height="400" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> - 右下の[プレビュー]ボタンをクリックする
- E2D3のグラフが表示されることを確認する
- 右下の[編集]ボタンをクリックし、「Webページを挿入」の画面に戻る
- グラフの四隅の四角( □ ) をドラッグ&ドロップしてグラフの大きさを調整する
※四隅に四角が表示されていない場合は、右側のスライドが表示されている範囲の上下左右端のあたりをマウスカーソルで探すとグラフの境界線が破線で表示されるのでクリックしてみてください。
3.作成したパワーポイントファイルを、Webページで表示させることができます
3-1.表示例
3-2.手順
- [ファイル]をクリック
- [共有]をクリック
- [埋め込み]をクリック
- [生成]をクリック
- 生成されたコードをコピーする
※埋め込む場所に応じて、「大きさ」を選択してください。 - コピーしたコードをブログやWebページに貼り付けて公開する
Comment
コメントする